【徹底比較】スマホで注文！おすすめモバイルオーダーシステム5選

飲食店内の利用客が、自分のスマホで注文できるモバイルオーダーシステム。

新型コロナウイルス感染症の影響もあり、大手の飲食チェーンを中心に、続々と導入されています。

POSシステムと連携できるなど、店舗の運営にうれしい機能が充実。

行列の回避や売上アップが期待されています。

利用客が触るのは自分のスマホだけ。

人との接触をさけられるのは、店舗側だけでなく、利用客側にも大きなメリットです。

非接触・非対面で注文ができるため、コロナ禍の今、モバイルオーダーシステムは、ますます注目を集めています。

POSシステムは、会計の手間やレジ締めはもちろん、在庫管理や売上分析にも役立つため、規模に関わらず導入されている店舗が多いと思います。

せっかくモバイルオーダーを導入するなら、POS連携はできたほうがいいですよね？

ご安心ください。

比較しているモバイルオーダーは、すべてPOSに対応したものに厳選しました。

スマートメニウくんの特徴は、卓上タブレットとの連携が可能なこと。

お父さん、お母さんは自分のスマートフォンでメニューを見て注文。
スマホをお持ちでない、お子さんやおばあちゃんは、タブレットでメニューを見て注文。
といったことが、同じテーブル番号で可能です。

こういったユーザーフレンドリーな設計は、ファミリー向けのお店には特にうれしいですよね。

対応しているPOSの種類も多く、すでに導入済みのPOSと連携が可能です。

外国語にも対応。

やはり、気になるのはサポート体制。

スマートメニウくんは24時間365日のサポート対応！

急なシステムトラブルがおきても、すぐに対応してもらえて安心です。

O:der Tableの特徴は、オンライン決済が可能なこと。

レジに並ぶことなく、スマートなテーブルチェックが可能です。

外国語にも対応。

対応しているPOSの種類が豊富なのもうれしいですね。

Squareセルフオーダーの特徴は、初期費用や月額利用料がかからず、無料で導入できることです。

初期費用を抑えて導入することが可能なため、売上がそこまで多くない店舗に、はじめて導入するならSquareセルフオーダーがオススメです。

店舗側の負担は、支払いに対する決済手数料3.6％です。

売上が増えると、決済手数料も高額になってしまうので、注意しましょう。

売上と手数料のバランスを見て、他サービスと比較しないと損をしてしまう可能性があります。

SMASELは、初期費用が発生しないのが特徴です。

独自のPOSシステム（E-POS）との連携が可能です。

「おかわり機能」で、利用客は気軽に追加注文ができます。

初期費用が無料なのは、まだ売上の少ない店舗にはうれしいですね。

月額料金や決済手数料が未公表なので、料金は他サービスと比較しながら導入することをオススメします。

POS対応は独自のPOSのみなので、まだPOSシステムを導入していない店舗に向いています。

PO+Sは、オーダーが入るとそのまま厨房のプリンターから伝票が印刷されるのが特徴です。

POSレジとの連携が可能なので、オーダーを打ち直す必要はありません。

サポート体制は平日のみですが、他サービスのサポート体制は公開していないことが多い中、公開しているのは好印象ですね。

編集部のオススメNo.1は、スマートメニウくんです。

スマートメニウくんは、唯一タブレット連携ができるモバイルオーダー。

サポート体制が24時間365日対応なのは安心ですね。

まだ売上が少ない店舗には、無料で導入できるSquareセルフオーダーがオススメです。

ただし、売上が増えてきたら、他サービスと比較しなおしす必要があるので、注意が必要です。