無料の暇つぶしアプリを紹介！カテゴリ別全25選

暇潰しと言えば、やっぱりゲーム！

ゲームは気分転換にはもってこいですよね。

ちょっとした時間に無料で遊べるゲームアプリをご紹介します。

「Two Dots」は基本無料のパズルゲームです。

仕事がうまく行かなくてイライラ……なんてとき、単純なゲームをするといい気分転換になります。

Two Dotsは画面上のドットをつないで消していくシンプルなゲームです。

ワンプレイ数分で終わるので、短いスキマ時間でも楽しめます。

おしゃれでポップなデザインに加え、音楽も秀逸です。

BGMはサウンドトラックが発売されるほど人気で、聞いているだけで癒やされます。

ゲーム性やビジュアル、音楽などあらゆる面でスキマ時間の気分転換にぴったりなアプリです。

将棋連盟公認の将棋アプリ「将棋ウォーズ」です。

オンラインで対局するのが基本で、課金しなくても1日3回対戦できます。

対戦は10分切れ負け、3分切れ負け、10秒将棋の3つがあり、どれも短時間で終わるので気軽に対局できます。

レベルが近い相手とマッチングするので、初心者でも楽しめるシステムです。

将棋アプリとして「特にココが優れている！」という点もないのですが、不満点もなく、プレイヤー数が多いので簡単にマッチングできるので安定感があります。

コンピュータとの対戦もあり、初心者には丁度いい強さと好評です。

Plague Inc. -伝染病株式会社-は病原体を世界中に感染させて、人類を滅亡させるシミュレーションゲームです。

新型コロナウイルスが蔓延する今、最もタイムリーなゲームですね。

もともと病気の流行と伝染を教育するツールとして開発され、コロナウイルスの流行とともにかなりの人気を博しました。

ウイルスをどのように進化させるか、どの国にウイルスを撒くのかといった戦略を考える必要があり、シミュレーション好きならハマるゲームです。

人々が手を洗わないので感染しやすいイージーモードなどもあり、プレイすると自分の衛生観を見直す機会になります。

大激突！定規バトルは、定規をペンで弾いて相手の定規を机から落とす、いわゆる「定規落とし」のゲームアプリです。

小中学生の頃に似たような遊びをやったことがある人も多いのではないでしょうか。

三角定規や分度器など定規は様々な種類があり、シンプルだけど奥が深いゲームです。

一人用モード、オンラインで戦える対戦モードなどがあり、暇つぶしで遊んでもよし、友達と懐かしい気持ちで盛り上がってもよしなゲームです。

定規やペンの種類は一人用モードで増えるので、「課金している人が強い」というスマホの対戦アプリにありがちな状態にならないのも特徴です。

動物を高く積んでいくゲームでネット対戦できるアプリです。

動物のグラフィックが可愛らしく、ゆるい雰囲気で癒やされながら対戦できます。

ゲームのルールは動物を積んでいき落としたら負けというシンプルさで、直感的にわかるので子供でも楽しめます。

シンプルながら戦略性、心理戦、テクニック、運などの要素が詰め込まれた奥が深いゲームです。

ゲーム時間は比較的短時間で、暇つぶしにはもってこいです。

暇つぶしと言えば読書だけど、活字を読むのはちょっとしんどい……。

そんな人にオススメなのが漫画アプリです。

無料で読めるものも多いので、漫画好きなら1つはインストールしておきましょう。

「LINEマンガ」はメッセージアプリ「LINE」と連動しているマンガアプリです。

マンガアプリの中では利用者数が1番多く、定番マンガアプリと言ってもいいでしょう。

LINEマンガで無料で完結まで読めるマンガは1,000タイトル以上！

他のアプリで1,000作品以上となると、「最初だけ読める」ケースが多いですが、LINEマンガは完結まで無料で読めます。

無料の場合は基本的に1日1話ずつ読み進めることになるので、まとめ読みには向きませんが、スキマ時間を使って毎日ちょこちょこ読むにはうってつけです。

ビューワーのUIはシンプルで使いやすく、なんと言っても軽いのでサクサク使えます。

途中で落ちたり重くて読みづらいと、気分転換のはずがかえってイライラしますよね。

LINEマンガはそんな心配とは無縁です。

マンガBANG!は国内最大級のマンガアプリで、少年漫画、少女漫画、青年漫画と幅広いジャンルのコミックを4万冊以上配信しています。

作品数が多いので、漫画好きなら誰でも楽しめるアプリです。

無料分は毎日8話分読めるので、複数の作品を1話ずつ読んでもよし、1つの作品を一気に読み進めるのもよしで、好きなペースで読み勧められます。

1日8話分無料というのは、漫画アプリの中では多いほうです。

作品数が多く、無料でたくさん読めるので、漫画好き必携のアプリです。

ピッコマ！は株式会社カカオが運営する漫画アプリです。

無料で楽しむ場合、基本的には「待てば￥0」を利用します。

1話読むと23時間後に次の話が無料で読めるシステムです。

「1日1話だけってイマイチ……」と思うかもしれませんが、待てば￥0は1日1作品に限りません。

何作品か読むと、23時間後にすべての漫画で次の話が読めるようになります。

日刊雑誌を読むような感覚で利用できるアプリです。

期間限定ではありますが、対象作品を複数巻無料などのキャンペーンも行っているので、無料で沢山読めるのが特徴です。

漫画アプリは広告が煩わしいので嫌という人も多いですが、ピッコマは漫画のビューワページには広告が一切ないので、読み心地がいいのもおすすめのポイントです。

マンガ図書館Zは、往年の名作を中心に配信している漫画アプリです。

「話題の最新作を配信！」といったマンガアプリは多いですが、過去作品を多く配信しているマンガアプリは少なく、特にマンガ図書館Zは絶版作品も多く扱っています。

人気の配信作品は「ドラゴン桜」「きまぐれオレンジ☆ロード」「侍ジャイアンツ」など、懐かしい作品が揃い踏み。

ハートを消費して読める漫画と、ハート消費無しで読める漫画があり、ハートを消費する場合は1ページでハートを1つ消費します。

ハートは毎日100回復するので、ハート消費作品でも1日100ページ読めます。

ダウンロードなしでも読めますし、ダウンロードして読むこともできるのが特徴。

通信環境の悪い場所でも、事前にダウンロードしておけば問題なく漫画を読めるので、読みたい場面によって使い分けましょう。

マンガアプリGANMA!は、他のアプリとは一味違います。

このアプリは配信作品が全てオリジナル作品のみという尖った特徴があります。

定番の作品や話題作は読めませんが、マイナーで面白い漫画に自力で出会いたいというタイプの方にはおすすめです。

マンガアプリは「1日◯話無料」とか「毎日1話ずつ読み進められます」みたいなスタイルが一般的ですが、漫画アプリGANMA!はほとんどの作品が読み放題。

時間を持て余しているときも、ガッツリ漫画に没頭できます。

「くだらないニュースとかで気分転換したい」。

そんな方はネタ系ニュースアプリをチェックしましょう。

若者向けのニュースやトレンド解説記事を配信しているアプリです。

最前線で活躍する著名人へのインタビュー、健康やトレンドなど日々の暮らしに役立つ記事など、仕事や生活に関する幅広い情報を得られます。

他のエンタメ系ニュースと比べるとライターの質が良く、内容までしっかりと書かれています。

笑える記事、ためになる記事、思わずウルッとくる記事などを、スキマ時間にサラッと読めます。

お気に入り機能があり、一度読んだ記事を簡単に読み返せるのもポイント。

ちょっとした時間に面白そうな記事をお気に入りしておき、暇な時間にまとめて一気に読むと暇な時間があっという間に潰れていきます。

気軽に楽しめる、トレンド情報配信アプリです。

ほっこりする動物たちの様子や人気の動画、笑えるまとめ記事やバズったツイートなど、ネット上のトレンド情報をチェックできます。

内容は重いものは少なく、気軽に見られるのが特徴。

毎日更新されるので、内容に飽きることもまずないでしょう。

寝る前の時間や、お昼の休憩中など微妙にやることがないときに新着ニュースをチェックしてみましょう。

ネットの情報を元に配信していますが、ネットには嘘の情報も数多く紛れているもの。

たまに間違った情報が流れてくることもあるので、その点はご注意ください。

明るく面白い記事が好きな方にはおすすめのアプリ。

コンビニやチェーン店のグルメレビューや時事ネタをユニークな文体で記事にしています。

暗いニュースなどは扱っておらず、楽しく読める記事ばかりなので、小休憩中の気分転換に最適です。

ライターの名前も公開しているので、好きなライターを見つけると記事を読むのがより一層楽しくなります。

「人に話したいネットの旬なネタをお届けする」をコンセプトにしたアプリ。

ネットで話題になっていることを、「動物」「スポーツ」「ゲーム」「ニュース」などカテゴリ別にチェックできます。

ネタ系ニュースのアプリはカテゴリ分けが少ないこともあり、読みたい記事を探すのに時間がかかって記事を読む時間がなくなってしまう、なんてこともありますよね。

「ねとらぼ」はカテゴリが細かく分類されているので、欲しい情報にたどり着きやすいです。

記事探しはサクッとできて、記事をじっくり読めるので充実した暇つぶしを楽しめます。

クリップ機能があり、あとから簡単に読み返せるのもスキマ時間活用に向いているポイント。

短いスキマ時間に気になる記事をクリップしておき、あとからまとめて読む使い方もおすすめです。

知的好奇心刺激サイトとして有名なサイト「カラパイア」のアプリ版です。

オカルトや生物、歴史や科学技術など、万人受けはしないけどハマる人はハマる記事を配信しています。

普通に生活する上では必要ないけど面白い知識が満載で、まさに「知的好奇心刺激アプリ」です。

扱う記事の内容上、専門分野の知識を掲載することもあります。

ネットの記事をまとめたものだと間違った情報を掲載することもありますが、カラパイアは情報ソースも明記しているのが特徴。

ソースが間違っていることもありますが、きちんと調べて記事を書いているのは好感が持てますよね。

新しいことを知るのが好きな人にはオススメです。

普通のニュースアプリは政治や経済といった話題が多く、好きな芸能人や映画の話題を知りたい人は満足できませんよね。

芸能ニュースやゴシップ系に特化したニュースアプリもあるので見ていきましょう。

株式会社oricon MEが提供するニュースアプリ。

芸能ニュースを配信しているエンタメサイト「オリコンスタイル」の最新芸能ニュースを配信しています。

アーティストやアイドル、芸人などの結婚、騒動などの情報をまんべんなくキャッチできます。

芸能、エンターテイメントニュース好きな方は、インストールしておいて損はないでしょう。

オリコンならではの音楽CDランキングも掲載しているので、流行りの曲に敏感な方や、推しのアーティストがいる方にもオススメです。

「ニュースの真相、深層」に迫るニュースサイト「日刊サイゾー」のスマホアプリです。

サイゾーまとめの特徴はネタの豊富さ。

社会ネタや芸能ニュースはもちろん、ビジネス関連の社会派トピック、アニメや漫画などのオタクトピック、美容やコスメなど女性に人気なネタを扱う「サイゾーウーマン」など色々あります。

試しにインストールしてみれば、興味を惹かれるネタが見つかるでしょう。

堅苦しくない、ライトな話題の上、記事には画像を使っているので視覚的にもとっつきやすく、暇つぶしには最適です。

「めるも」は、いわゆるニュースポータルで、オリジナル記事ではなくほかサイトのニュースなどの配信がメインです。

情報ソースが新聞社やNHKニュースなどだとお硬いニュースになりますが、「めるも」のニュースソースは日刊大衆や女性セブンといった、「やわらかい」ニュースを扱うサイト。

スポーツ新聞や週刊誌が好きな方におすすめです。

多くのサイトのニュースを配信しており、1日1,000記事以上更新で常に最新のニュースが手に入ります。

それだけ記事数が多いと興味あるニュースを探すのも大変そうですが、カテゴリ分けしてあるのでサクッと探せます。

編集部おすすめのニュースは「注目記事」タブにまとめられているので、ちょっとした時間で話題のニュースをチェック可能です。

映画や音楽、舞台などの開催情報に特化したニュースアプリです。

ステージイベントの開催情報や映画などの作品情報をいち早く手に入れたい方はインストールしておきたいアプリです。

評論家や専門家がオススメの作品を紹介してくれるので、好きな作品やアーティストの情報を探すだけでなく、今まで知らなかった作品とも出会えるかもしれません。

映画館や美術館のクーポンサービスもあるので、インストールしておくとお得にお出かけできます。

作品情報にはユーザーがレビューを投稿できるので、気になっている作品のレビューを見たり、感想を伝えることも可能です。

音楽やマンガ、アニメ、映画、ドラマなどのポップカルチャー専門ニュースメディア「ナタリー」のアプリ版です。

ニュースに限らずナタリーオリジナルのインタビュー記事や特集もあるので、ポップカルチャー好きなら要チェックです！

情報量が多く、探したい情報が見つかりにくい場合は、マイナタリーのフォロー機能が便利です。

好きな人物をフォローすることで、その人物に関するニュースやインタビューが更新されるとプッシュ通知で教えてくれます。

トップ画面でもフォローした人物に関する情報だけをまとめて読めるので、かなり使い勝手がいいです。

ニュースやインタビューのこぼれ話もマイナタリー限定で配信したりするので、好きな芸能人の情報をより深く知ることができます。

暇なときにニュースをチェックするのがデキる社会人です。

ニュースにお金を払いたくない人も、無料のニュースアプリで世間の動きをチェックしましょう。

読売新聞東京本社が運営するニュースサイト「読売新聞オンライン」のアプリ版です。

読売新聞は世界一の発行部数を誇る新聞なので、記事に安定感がありますよね。

ニュースアプリで扱う記事ジャンルは「広く浅く」か「狭く深く」のどちらかのパターンが多いですが、読売新聞オンラインはオールジャンルで読み応えある記事を配信しています。

紙面との大きな違いは速報性。

重要なニュースはプッシュ通知でいち早くお知らせしてくれます。

新聞社ならではの機能「紙面ビューワー」もあり、アプリ上で朝刊の紙面が見られます。

新聞に慣れている人でも違和感少なくニュースを読めるので、誰にでも勧められるニュースアプリです。

堅苦しいニュースを読む気分でなくても、ゲームやアンケートでポイントが貯まるよみぽランドといったコンテンツも暇つぶしに使えます。

スマートニュースは広いジャンルのニュースをサクサク探せるニュースアプリです。

扱うジャンルはオールジャンルですが、内容はどちらかと言えば浅めなので、じっくり読み込みたい方には不向きです。

大まかな世間な動きを知っておきたい、広く浅く情報収集したいタイプの方におすすめです。

UIはカテゴリごとにタブ分けされているほか、カテゴリごとの表示、非表示をカスタマイズできるので、かなり使いやすいです。

暇な時間に主要なニュースをサクッとチェックしておきたい、くらいのスタンスの方におすすめです。

グノシーは政治や経済と行ったニュースももちろん入っていますが、エンタメやグルメなどの軽いニュースが豊富です。

SNSと連携すればユーザーが感心あるニュースをまとめてくれるので、ダラダラと記事を探す手間が少ないのもポイントです。

「まとめ」「おもしろ」などニュース以外の読み物も多く、若い世代に人気があります。

動画、占いなど読み物以外のコンテンツも豊富で、ニュースアプリというより暇つぶし用アプリとして使う人も多いようです。

Googleアカウントを持っているならGoogleニュースはかなり使えます。

アカウントと紐付けし、検索履歴や閲覧利益から興味がある分野を導き出してくれます。

オールジャンルのニュースを扱っているアプリは、広く情報を集めたい場合は重宝しますが、自分の興味がある分野だけを探すのは面倒ですよね。

欲しい情報のジャンルが広くない場合、自分好みのニュースを選んでくれるGoogleニュースがおすすめです。

Googleニュースは言語設定機能があります。

英語を勉強するために英字新聞を読む方がいますが、それのアプリ版として活用できます。

NHKが提供するニュースアプリです。

テーマごとの特集や、NHK記者の取材記事など、深堀りした記事があるので、通勤時間が長いのでじっくり読みたいという人には向いています。

元が映像のニュースなので、画像や動画が豊富というのも特徴のひとつ。

しっかり読む時間がなくても、画像があると内容がつかみやすいですよね。

更新頻度も高いので、空いた時間に確認すると最新ニュースをチェックできます。

暇な時間はいつ訪れるかわからないものです。

急に暇になっても、スマホにアプリを忍ばせておけば楽しく時間を過ごせます。

自分の趣味や好みに合わせて、ゲームやマンガ、ゴシップニュースなどを楽しみましょう。

特に入れたいものがないという方も、ニュースアプリを入れておけば、時間が無駄になることはまずありません。

アプリを活用して、暇で退屈な時間とはおさらばしましょう。