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2020年11月02日更新

できる人はスキマ時間の使い方がうまい!効果的なスキマ時間の活用方法を紹介

誰もが「時間を有効活用したい!」と思っています。

色々やってみたいことはあっても、忙しい現代社会ではなかなか時間が作れず、結局何もできない……という経験は誰にでもあるんじゃないでしょうか。

そんな方は、一度スキマ時間を有効に使えているかを振り返ってみましょう。

スキマ時間を有効に使えるかどうかで、日々の充実度に大きな差がつきます。

今回は、スキマ時間の活用方法についてご紹介します。

スキマ時間とは

スキマ時間とは、待ち合わせの待ち時間や小休憩中の手持ち無沙汰な時間など、予定と予定の間のちょっとした時間のことです。

こういった時間は数分程度のこともありますし、電車での移動時間のようにまとまったスキマ時間ができる場合もあります。

生活スタイルにも大きく左右されますが、平均して1日1時間程度あると言われています。

年間で言えば365時間

「今から365時間仕事も勉強もせず好きにしていい」なんて言われたら、めっちゃ嬉しいですよね。

スキマ時間をうまく活用すると、それくらいの時間を有効に使えるんです。

スキマ時間を有効活用するメリット

スキマ時間を活用する主な目的は、物事に取り組める時間が増える点です。

しかし、これ以上に様々なメリットがあるんです。

短時間なので集中できる

通勤時間を活用する場合はまとまった時間になることもありますが、スキマ時間は基本的に短時間です。

だらだらと長時間作業するよりも、短時間のほうが集中して取り組めます。

スキマ時間を活用すると、まとまった時間をとるよりも集中できて、効率が良くなります

また、仕事や勉強、作業をするとき、何時間も続けて行う予定だとどうしても「面倒」という気持ちが生まれ、心理的ハードルが高いですよね。

スキマ時間にサッと行うと、仕事や勉強など苦痛に感じがちなことにも手を出しやすくなります

短時間で済ませられることをスキマ時間に済ませることで、ガッツリ時間を取って作業するときに余計な作業で手を煩わされることがなくなります。

時間を無駄にしない意識がつく

スキマ時間を活用するようになると「無駄な時間を作らない」という癖が付きます。

仕事で忙しい時は小休止は必要ですし、スキマ時間にぼーっとするのが必ずしも悪いわけではありません。

しかし、なんとなくぼんやり時間を使うのと、小休止が必要だから休むのとでは時間に対する意識が違いますよね。

時間に対する意識が変わると、限られた時間を有効に使えるようになります。

充実感がある

スキマ時間の活用は、学生であれば勉強、社会人ならスキルアップに使うのが定番ですが、テレビや読書など娯楽に使うのも全然アリ。

要は「目的を持って自分のために時間を使う」事ができればいいんです。

時間を有意義に使えるようになると、日々の生活が有意義になり、充実感を得られます。

スキマ時間でできること

スキマ時間の長さごとに、具体的な活用例をご紹介します。

5分以内

スキマ時間例:エレベーターの待ち時間、テレビのCM中、山手線の渋谷-新宿間程度

5分以内のスキマ時間の活用例

  • 一日のスケジュールを確認
  • ニュースをタイトルだけ流し見
  • メールチェック
  • 音楽を聞いてリフレッシュ
  • 単語のインプット

スキマ時間が5分程度だと活用方法も限られてきますが、だからこそ活用する人としない人では差が大きくなります。

5分以内にまとまった作業をするのは難しいですが、この後行う作業をスムーズに行うための準備は、5分程度で行えるものが多くあります。

10分程度

スキマ時間例:待ち合わせの待ち時間、会社・学校の小休止の時間、レストランで注文してから料理が来るまでの時間、山手線新宿-池袋間程度

10分程度のスキマ時間の活用例

  • 1日のスケジュールを建てる、見直す
  • ニュースを読む
  • メールを返信
  • 資料のチェック
  • 読書
  • 電話
  • ストレッチ
  • 小テストの実施

10分あると、出来ることも増えます。

ビジネスだとメールを確認するだけでなく返信したり、電話を済ませるなど、地味に面倒なことを片付けられます

勉強だと実際に問題を解いてみるなど、暗記よりもワンランク上の勉強ができます。。

10分程度のスキマ時間は、ちょっとした作業に使えるというイメージを持っておきましょう。

20分以上

スキマ時間例:お昼休憩、移動時間、山手線品川-新宿間程度

20分以上のスキマ時間の活用例

  • 資料作成
  • アイデア練り直し
  • 資料読み込み
  • 書類やPCデータの整理
  • 模試
  • 模試の見直し

20分以上となると、本腰入れた作業も可能です。

ビジネスだと資料作成など事務作業に手を付けることもできます。

勉強だと実践に近い形で問題に取り組んだり、動画や音声を利用した小レッスンなども出来るでしょう。

環境によっては時間を決めて仮眠をとり、午後の仕事に備えるのも有効です。

電車の暇つぶしや気分転換にオススメ。ゲーム、マンガアプリ

スキマ時間の活用法の一つは気分転換。

仕事や勉強の合間でうまく気分転換できると、その後の作業効率が全然違います。

気分転換に有効な無料の娯楽アプリをご紹介します。

Two Dots

アプリ名

Two Dots

対応OS

iOS9.0以降、Android4.1以上

料金

基本無料

特徴
  • シンプルなゲーム性
  • おしゃれなグラフィック、BGM

「Two Dots」は基本無料のパズルゲームです。

仕事がうまく行かなくてイライラ……なんてとき、単純なゲームをするといい気分転換になります。

Two Dotsは画面上のドットをつないで消していくシンプルなゲームです。

ワンプレイ数分で終わるので、短いスキマ時間でも楽しめます。

おしゃれでポップなデザインに加え、音楽も秀逸です。

BGMはサウンドトラックが発売されるほど人気で、聞いているだけで癒やされます。

ゲーム性やビジュアル、音楽などあらゆる面でスキマ時間の気分転換にぴったりなアプリです。

LINEマンガ

アプリ名

LINEマンガ

対応OS

iOS11.0以降、Androidはデバイスにより異なる

料金

基本無料

特徴
  • 無料で読めるマンガが多い
  • ビューワーが使いやすい

「LINEマンガ」はメッセージアプリ「LINE」と連動しているマンガアプリです。

マンガアプリの中で利用者数が1番多く、定番マンガアプリと言ってもいいでしょう。

LINEマンガで無料で完結まで読めるマンガは1,000タイトル以上!

他のアプリで1,000作品以上となると、「最初だけ読める」ケースが多いですが、LINEマンガは完結まで無料で読めます。

無料の場合は基本的に1日1話ずつ読み進めることになるので、まとめ読みには向きませんが、スキマ時間を使って毎日ちょこちょこ読むにはうってつけです。

ビューワーのUIはシンプルで使いやすく、なんと言っても軽いのでサクサク使えます。

途中で落ちたり重くて読みにくいと、気分転換のはずがかえってイライラしますよね。

LINEマンガはそんな心配とは無縁です。

頭がよくなるアプリ。スキマ時間で脳トレ!

脳は動かさないとどんどん衰えてしまうものです。

毎日同じ作業の連続だと、物忘れがひどくなるなど脳が働かなくなっていきます。

スキマ時間に脳トレをして、脳に刺激を与えましょう。

トリビアや豆知識を学べるタイプのものなら、一般教養も身につけられます。

みんなの脳トレ〜脳年齢がわかる脳トレ

アプリ名

みんなの脳トレ〜脳年齢がわかる脳トレ

対応OS

iOS8.0以降、Android4.1以上

料金

基本無料

特徴
  • 1プレイ30秒くらい
  • ゲームがシンプル

観察力や記憶力、判断力など6つの項目を測定、鍛えるアプリです。

自分の脳年齢を測定し、苦手分野を重点的にトレーニングできます。

ゲーム内容はかなりシンプルで、子供からオトナまで楽しめる内容。

頭を使いすぎるのは嫌だけど、何も考えないゲームもなぁ……なんて時の気分転換におすすめです。

1プレイ30秒くらいでできる手軽さが売りで、スキマ時間にやるには丁度いいアプリです。

プレイ時間が短く、ゲームが簡単なので長時間やると飽きてくるかもしれません。

ちょっとしたスキマ時間に気軽に脳トレしてみましょう。

知っていると自慢できる雑学

アプリ名

知っていると自慢できる雑学

対応OS

iOS10.0以降、Android4.1以上

料金

完全無料

特徴
  • 問題のレベルが絶妙
  • 1回5問でスキマ時間に丁度いい

豆知識や雑学などを学べるクイズアプリです。

知識が増えることで脳が刺激され、脳トレになります。

雑学と言ってもマニアックなものではなく、知っていると生活の中で披露したくなるような絶妙な難易度が特徴。

雑学ごとに詳しい解説も突いているので、話のタネになります。

1プレイ5問と気軽にプレイできるので、スキマ時間に頭の体操ができます。

雑学好きな方なら、インストールしておいて損はありません。

電車通勤時間の使い方で差がつく! 通勤時間の有効活用方法

まとまったスキマ時間を作りやすい通勤時間。

電車に乗っている数十分間をただ、ぼーっと過ごすのはもったいないですよね。

通勤時間中に何もせずにいるのは、単純に暇です。

電車通勤時間は色々なことに活用できます。

例を上げれば以下のとおりです。

ニュースをチェック

朝のうちに最新のニュースをチェックする習慣は大切です。

電車で出来るニュースの情報収集は新聞紙やアプリ、ラジオなど方法も様々

いつも利用する電車の混雑具合や、使いやすさを考えて、自分にあった手段でニュースをチェックしましょう。

簡単なエクササイズ

電車内で運動は難しいと思うかもしれませんが、簡単なエクササイズは車内で周りに迷惑をかけずに行えます。

電車で出来るエクササイズの例をいくつか上げると以下のようなものがあります。

やり方

効果

お腹に力を入れ、1駅分の区間お腹を凹ませる

お腹周りに効果があり、続ければウエストが減ります

肘を90度にしてつり革を掴み、下に引っ張る

二の腕に負荷がかかります。右腕、左腕を交互に行いましょう

息を吸いながらかかとを上げ、息を吐きながらかかとを下げる

ふくらはぎの血流が良くなり、足が引き締まります。かかとを完全に足をつけずに浮かせておくとなおよし。左右3~5セットが目安

ToDoリストの作成

朝のうちにその日のToDoリストを作成するのもおすすめです。

やるべきことがぼんやりしていると、仕事の効率が悪くなってしまいます。

今日やるべきことを書き出して、優先順位をつけておくと、仕事モードに入ったら最初からエンジンを掛かけられます。

書き出したタスクは一つ一つ具体的にイメージして脳内で予行しておくことで、さらに作業効率が高まります。

帰りにはリストの達成度を確認して、その日の問題点や改善点を洗い出しておきましょう

読書

読書の時間を作りたいけど、日常的に本を読む時間がなかなか作れない……という方は、通勤時間を読書に当てましょう。

ビジネス書を読むとモチベーションアップやスキルアップに繋がります。

本はかさばるという人は電子書籍を利用しましょう。

 

電車が混んでいて、余計な動作をしたくない人には、本を音読してくれる「オーディオブック」がおすすめです。

読書の習慣があまりなくても、オーディオブックなら取り入れられるという人も多いです。

勉強

社会人が資格取得の勉強をする場所は、実は通勤電車内がかなり多いです。

スマートフォン、タブレットを利用すれば、電車内でも本をめくったりせずに勉強できます。

資格取得に限らず、スキルアップに関する勉強を電車内で行うのはかなり一般的です。

英語を始めとする言語の勉強の場合、オーディオブックを使ってヒアリング学習するのも有効です。

無料で利用できるニュースアプリ

電車通勤中のスキマ時間活用法は色々ありますが、ビジネスマンの基本はニュースの情報収集でしょう。

現代の情報収集でオススメなのはニュースアプリの活用です。

かつては新聞が主流でしたが、「ニュースを見るのにお金を払いたくない」という考えの人が増えてきています。

ニュースアプリを使えば、無料で手軽に最新ニュースをチェック可能!

オススメニュースアプリをピックアップしてご紹介します。

読売新聞オンライン

アプリ名

読売新聞オンライン

対応OS

iPhone12.0以降、Android6.0以上

料金

無料

特徴
  • 世界一の発行部数を誇る新聞の安心感
  • 地域設定でローカルな情報もチェックできる
  • オールジャンルで読み応えある記事

読売新聞東京本社が運営するニュースサイト「読売新聞オンライン」のアプリ版です。

読売新聞は世界一の発行部数を誇る新聞なので、記事に安定感がありますよね。

ニュースアプリで扱う記事ジャンルは「広く浅く」か「狭く深く」のどちらかのパターンが多いですが、読売新聞オンラインはオールジャンルで読み応えある記事を配信しています。

紙面との大きな違いは速報性。

重要なニュースはプッシュ通知でいち早くお知らせしてくれます。

 

地域設定をしておくと周辺の天気、路線情報など身近な情報が手に入るのもポイント。

朝のうちに世間の大きな動き、身の回りの情報をチェックしましょう。

スマートニュース

アプリ名

スマートニュース

対応OS

iPhone11.0以降、Androidはデバイスによりバージョンが異なる

料金

無料

特徴
  • 記事ジャンルは広く浅く
  • シンプルなUI

スマートニュースは広いジャンルのニュースをサクサク探せるニュースアプリです。

扱うジャンルはオールジャンルですが、内容はどちらかと言えば浅めなので、じっくり読み込みたい方には不向きです。

大まかな世間な動きを知っておきたい、広く浅く情報収集したいタイプの方におすすめです。

UIはカテゴリごとにタブ分けされているほか、カテゴリごとの表示、非表示をカスタマイズできるので、かなり使いやすいです。

スキマ時間がそこまで長くない方は、サクッとニュースを探せるスマートニュースがおすすめです。

NewsDigest

アプリ名

NewsDigest

対応OS

iOS11.0以降、Android5.0以上

料金

無料

特徴
  • 主要なニュースをまとめてお知らせ
  • 速報性が高い

NewsDigestの特徴は速報性の高さです。

災害情報やニュース速報を他のアプリよりも早く通知してくれます。

ニュースの鮮度はありますが、逆に過去の記事を探しにくいので、ちょっと長めのスキマ時間にじっくり読むのには向いていません。

NewsDigestは朝昼夜に主要なニュースをまとめて通知してくれる機能があります。

アプリを開いて記事を確認するほどの時間はない方でも、通知に目を通すだけで主要な出来事が把握できるのは嬉しいですよね。

短いスキマ時間を少しでも活用したい方には非常にマッチしてます。

Googleニュース

アプリ名

Googleニュース

対応OS

iOS12.2以降、Android4.4以上

料金

無料

特徴
  • 履歴を使った効率いい情報収集
  • 言語設定機能あり

Googleアカウントを持っている場合はGoogleニュースの使い勝手が良いです。

アカウントと紐付けし、検索履歴や閲覧利益から興味がある分野を導き出してくれます

オールジャンルのニュースを扱っているアプリは、広く情報を集めたい場合は重宝しますが、自分の興味がある分野だけを探すのは面倒ですよね。

欲しい情報のジャンルが広くない場合、自分好みのニュースを選んでくれるGoogleニュースがおすすめです。

Googleニュースは言語設定機能があります。

英語を勉強するために英字新聞を読む方がいますが、それのアプリ版として活用できます。

NHKニュース

アプリ名

NHKニュース

対応OS

iOS9.0以降、Android4.1以降

料金

無料

特徴
  • 深堀記事が多い
  • 画像や動画も豊富

NHKが提供するニュースアプリです。

テーマごとの特集や、NHK記者の取材記事など、深堀りした記事があるので、通勤時間が長いのでじっくり読みたいという人には向いています。

元が映像のニュースなので、画像や動画が豊富というのも特徴のひとつ。

しっかり読む時間がなくても、画像があると内容がつかみやすいですよね。

更新頻度も高いので、空いた時間に確認すると最新ニュースをチェックできます。

ゴシップやネタ系ニュースにおすすめのニュースアプリ

ニュースアプリは社会の動向を知るためだけのものではありません。

ネットで話題になるネタ系やゴシップを配信しているニュースアプリもあります。

通勤時間の暇つぶしは固いものじゃなくて、ライトな記事を読みたいという方むけのニュースアプリを紹介します。

新R25

アプリ名

新R25

対応OS

iOS11.0以降、Android5.0以上

料金

無料

特徴
  • 読み物として面白いエンタメ記事
  • お気に入り機能で気に入った記事を何度も読める

若者向けのニュースやトレンド解説記事を配信しているアプリです。

最前線で活躍する著名人へのインタビュー、健康やトレンドなど日々の暮らしに役立つ記事など、仕事や生活に関する幅広い情報を得られます。

他のエンタメ系ニュースと比べるとライターの質が良く、しっかりと書かれています。

笑える記事、ためになる記事、思わずウルッとくる記事などを、スキマ時間にサラッと読めます。

お気に入り機能があり、一度読んだ記事を簡単に読み返せるのもポイント。

スキマ時間に読んでいると、イイところで終わってしまうこともありますよね。

そんなとき、お気に入り登録しておけばあとから簡単に読み直せます。

笑うメディアクレイジー

アプリ名

笑うメディア クレイジー

対応OS

iOS9.0以降、Androidはデバイスにより異なる

料金

無料

特徴
  • ネット上の話題を拾える
  • 情報の信憑性には注意が必要

気軽に楽しめる、トレンド情報配信アプリです。

ほっこりする動物たちの様子や人気の動画、笑えるまとめ記事やバズったツイートなど、ネット上のトレンド情報をチェックできます。

内容は重いものは少なく、気軽に見られるのが特徴。

毎日更新されるので、内容に飽きることもまずないでしょう。

スマホにインストールしておけば、不意にスキマ時間ができたときにいい暇つぶしになります。

ネットの情報を元に配信していますが、ネットには嘘の情報も数多く紛れているもの。

たまに間違った情報が流れてくることもあるので、その点はご注意ください。

ロケットニュース24

アプリ名

ロケットニュース24

対応OS

iOS11.0以降、Android50以上

料金

無料

特徴
  • B級ネタ、グルメレビューなどの独自記事を配信
  • 毎日20本程度更新

明るく面白い記事が好きな方にはおすすめのアプリ。

コンビニやチェーン店のグルメレビューや時事ネタをユニークな文体で記事にしています

暗いニュースなどは扱っておらず、楽しく読める記事ばかりなので、小休憩中の気分転換に最適です。

記事更新は毎日20本程度なので、スキマ時間に読むだけで十分チェックできます。

どうでもいいことを全力で検証するような馬鹿馬鹿しさが人気です。

ねとらぼ

アプリ名

ねとらぼ

対応OS

iOS12.4以降、Android4.4以上

料金

無料

特徴
  • ネットの旬の記事を配信
  • クリップ機能であとから読み返せる

人に話したいネットの旬なネタをお届けする」をコンセプトにしたアプリ。

ネットで話題になっていることを、「動物」「スポーツ」「ゲーム」「ニュース」などカテゴリ別にチェックできます。

ネタ系ニュースのアプリはカテゴリ分けが少ないことも多いですが、ねとらぼは細かく分類されているので欲しい情報にたどり着きやすいです。

クリップ機能があり、あとから簡単に読み返せるのもスキマ時間活用に向いているポイント。

短いスキマ時間に気になる記事をクリップしておき、あとからまとめて読む使い方もおすすめです。

カラパイア

アプリ名

カラパイア

対応OS

iOS11.0以降、Android5.0以上

料金

無料

特徴
  • 生物、オカルト、歴史など好きな人はハマる記事が多い
  • 専門的分野は情報ソースも明記

知的好奇心刺激サイトとして有名なサイト「カラパイア」のアプリ版です。

オカルトや生物、歴史や科学技術など、万人受けはしないけどハマる人はハマる記事を配信しています。

普通に生活する上では必要ないけど面白い知識が満載で、まさに「知的好奇心刺激アプリ」です。

扱う記事の内容上、専門分野の知識を掲載することもあります。

ネットの記事をまとめたものだと間違った情報を掲載することもありますが、カラパイアは情報ソースも明記しているのが特徴。

ソースが間違っていることもありますが、きちんと調べて記事を書いているのは好感が持てますよね。

新しいことを知るのが好きな人にはオススメです。

スキマ時間の有効利用にはニュースアプリがおすすめ!

スキマ時間の活用法は色々あるので、自分にとって有効な時間の使い方をするのが大切です。

しかし、自分にぴったりなスキマ時間の活用法が見つからない方も多いでしょう。

そんな方はとりあえずニュースアプリを使ってみることをオススメします。

 

ニュースをチェックするのは社会人なら必須!

ですが忙しい現代、毎朝まとまった時間を確保してニュースをチェックするのはなかなか難しいですよね。

スキマ時間にチェックする習慣がつけば、しっかりニュースを確認できます。

 

ニュースの確認を朝まとめて行うと、その日のうちに起きた出来事を知るまでにタイムラグがありますよね。

ニュースアプリは都度更新されて新しい記事が掲載されるので、常に最新ニュースをチェックが可能です。

時間がなければ見出しを追うだけでもいいですし、時間があるときは本文まで読み込めます。

スキマ時間がいつ発生するか、どれくらいの長さかに関係なく有効活用できるので、スキマ時間の活用はニュースアプリをおすすめします。

さらに有効に使うために、ニュースアプリを複数活用!

ニュースアプリを使うなら複数のアプリを使い分けると、より有意義にスキマ時間を活用できます

毎日寝る前にニュースアプリをじっくりチェック!という場合は1つのアプリで十分ですが、スキマ時間は時間が限られているので効率よくチェックすることが大切です。

一口にニュースアプリと言っても、特徴はアプリごとに違います。

それぞれの特徴を活かした使い方ができると効率的に情報を得ることができます。

例えば、世間の情報を知るには記事に安心感がある「読売新聞オンライン」を、興味がある情報だけをキャッチするためにカスタマイズ性が高い「スマートニュース」を使う、のような使い分けがオススメです。

スキマ時間の長さに合わせて軽いニュースを扱うアプリと読み応えある記事を配信するアプリを使い分けるなど、組み合わせは色々。

自分にあった組み合わせのアプリを使い分けると、スキマ時間に効率よく情報収集できます。

まとめ

スキマ時間は普段の生活のいたる所にあります。

その時間をうまく活用できるかどうかで、充実度はまるで違うものになります。

自分は時間を無駄にしていないか、一度振り返ってみましょう。

スキマ時間があると思ったら、早速活用してみてください。

どう活用すればいいのかわからない場合は、スマホにニュースアプリをインストールするだけでも、時間の使い方が変わります。

この記事を書いた人

コラム作成チーム

がってん!編集部

「必要な情報がギュッとつまったサイトがあれば便利だろうな」 そんな考えから「がってん!」は生まれました。 「がってん!」に触れた、みんなが納得して「合点(がってん)がいく」ことが私たちの願いです。