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2020年07月29日更新

ニュースアプリはどれを選ぶ?おすすめランキングTOP10!

一昔前はニュースや情報を知る手段は紙媒体の新聞が主流で、新聞紙を小さく折りたたんで器用に読んでいる方も多かったですよね。

他にもテレビのニュース番組、通勤中にラジオをチェックする人もいるなど、情報収集のツールは多岐にわたります。

時代とともにツールが変わっていくのは情報収集も同様で、現代の情報収集にオススメなのは「ニュースアプリ」です。

とはいえ、ニュースアプリは種類がたくさんあるので、全部のアプリをチェックするのは大変です。

「適当にダウンロードしたけどなんか使いづらい……」なんてことも。

そこで、今回はニュースアプリを選ぶポイントや、がってん編集部イチオシのニュースアプリをランキング形式で紹介します。

ニュースアプリを選ぶときはココをチェック

対応OS

第一に確認しておくのは対応OSです。

スマホは「iOS」搭載のiPhoneと「AndroidOS」搭載のAndroidの2種類が一般的です。

OSは別物なので、Android用に開発されたアプリはiPhoneにインストールできず、逆もまたしかりです。

対応OSを確認しておかないと、「良さげなアプリを見つけてウキウキでいたら、対応していなくて苦笑い……」なんてことになってしまいます。

自分のスマホがiPhoneかAndroidかを確認しておき、インストールできるアプリを選びましょう。

料金

ニュースアプリには無料アプリも有料アプリもあります。

「無料はお試し程度で、有料じゃないと実用的じゃない」なんてサービスも世の中には多いですが、ニュースアプリは無料でも十分利用できます

世間で起こったことをさらっと知るための、「広く浅く」情報を収集する手段としては無料アプリで問題ありません。

反面、有料のニュースアプリは出来事の詳細や背景を詳しく解説するので、「より深く知る」ためのツールとしては有料アプリに軍配が上がります。

 

幅広くニュースに目を通しておきたい、色々なアプリを試してみたいという方には無料アプリがオススメです。

更新頻度

ニュースアプリは更新頻度も重要です。

特に「取引先との世間話のネタをニュースアプリから集める」といった目的で利用する場合は、最新の情報をチェックできることが大切です。

頻繁にアプリをチェックしても、更新頻度が低いアプリでは意味がありません

鮮度が高いニュースを手に入れたいなら、更新頻度が高いアプリを選びましょう。

逆に、「定期的にアプリをチェックするけどそんなに頻繁じゃない」という人はそこそこの更新頻度で問題ありません。

自分がアプリをチェックする頻度と更新頻度があっているものを選びましょう。

重要ニュースがすぐに分かる

ニュースの中でもスポーツで日本人選手が快挙を達成したり、大事件が起きるなど、早いうちに情報をキャッチして話題にしたいニュースがあります。

テレビなら画面上部にテロップが流れるようなニュースですね。

ニュースアプリでは重要度の高いニュースをプッシュ通知で教えてくれるものがあります。

重大ニュースをいち早く確認できるので、速報を知らせてくれるアプリのほうが使い勝手がいいです。

得意分野、オリジナルコンテンツ

経済や芸能、政治などニュースには様々な分野がありますが、ニュースアプリにもそれぞれ得意分野があります。

特定の分野のニュースを確認したい方や、短時間で興味がある分野の情報を入手したい方は、アプリの得意分野を意識して選ぶのが吉です。

いろいろな情報を時間をかけて確認したい方は幅広くオールジャンルのニュースを扱うアプリがおすすめです。

 

オリジナルコンテンツにもアプリごとの特徴が現れるので要チェックです。

ニュースを配信するだけでなく、飲食店のクーポン配布英会話でよく使うフレーズを紹介するなど、アプリによって独自のコンテンツもあります。

こういったオリジナルコンテンツはなかなか他のアプリと内容はかぶらないものです。

ニュースアプリを検討中、配布するニュースの内容などで甲乙つけがたい場合は、自分にとって便利なオリジナルコンテンツを配信しているアプリを選びましょう。

おすすめニュースアプリTOP10

ニュースアプリはどれを使えばいいのかわからないという方のために、おすすめのニュースアプリをランキング形式で紹介します。

どのニュースアプリを利用しようか迷っている方は参考にしてください。

1位:読売新聞オンライン

アプリ名

読売新聞オンライン

対応OS

iPhone12.0以降、Android6.0以上

料金

無料

更新頻度

ニュースが入れば都度更新

通知

重大ニュースはプッシュ通知あり

特徴

・世界一の発行部数を誇る新聞の安心感

・地域設定でローカルな情報もチェックできる

・検索、スクラップ機能で過去の記事も簡単に探せる

・紙面の閲覧ができる

読売新聞東京本社が運営するニュースサイト「読売新聞オンライン」のアプリ版です。

読売新聞はギネスブックにも「世界一の発行部数」と認定されていて、記事に安心感がありますよね。

記事内容は社会、政治経済、スポーツ、エンタメなどオールジャンルをカバーしています。

ニュースアプリのオールジャンル型は基本的に「広く浅く」で、深堀りした情報がわかりにくいものです。

読売新聞オンラインは元が新聞社のため、オールジャンルで読み応えのある記事を配信しているのが最大の魅力です。

医療など生活に役立つ情報や、連載小説、コラム、そしておなじみの「コボちゃん」など、読売新聞で読める内容は網羅しています。

 

速報ニュースはプッシュ通知でお知らせするなど、朝刊などの紙面よりも速報性があるのはアプリならではですね。

一部の記事は読者会員(読売新聞購読者限定)ですが、読売新聞を購読していればすべてのコンテンツを無料で利用できます。

 

地域設定を行うと、自分がすむ地域のローカルなニュースもチェックできます

周辺の天気や路線情報など、身の回りの情報がサクッと手に入るのも嬉しいポイントです。

 

新聞社ならではの機能として「紙面ビューアー」があります。

こちらはアプリ上で朝刊の紙面を読める機能です。

「わざわざアプリを使うんだから、紙面の形にしなくていいんじゃない?」と思う方もいるかも知れませんが、長年新聞で情報を得てきた人にとってはこっちのほうが読みやすいんです。

スマホなので場所も取らず、今まで通りの紙面を見れるので、ニュース収集の手段に新聞を使っていた人には特におすすめです。

 

独自コンテンツとして、ゲームやアンケートでポイントが貯まる「よみぽランド」やクーポンの配布など、ニュース以外のコンテンツも充実しています。

2位:スマートニュース

アプリ名

スマートニュース

対応OS

iOS11.0以降、Androidはデバイスによりバージョンが異なる

料金

無料

更新頻度

1日4回まで(時間と回数は自分で設定可能)

通知

重大ニュースはプッシュ通知あり、更新ごとに主要ニュースを通知

特徴
  • 記事分野は広く浅く
  • カテゴリ分けやシンプルなUIが使いやすい
  • クーポンが豊富

スマートニュースが扱う記事はオールジャンル型で、幅広い分野の記事を扱っています。

扱うジャンルが多いと自分が読みたい記事を探すのに苦労する事が多いですが、スマートニュースはUIが使いやすいのが特徴。

カテゴリがタブ分けされていて、目的のニュースにアクセスしやすいです。

カテゴリタブは表示/非表示を自分で設定できるので、興味がないカテゴリは表示されないようにしたりとカスタマイズ性が高いのもポイントです。

興味がある分野の最新ニュースをサクサク探せるアプリと言えます。

 

記事のジャンルが広い分、内容は専門的すぎずに浅めなので、普段から新聞をしっかり読む方には物足りないかもしれません。

日常生活に支障をきたさない程度にニュースを知りたいなど、広く浅くニュースを知りたい方にはピッタリなアプリです。

 

スマートニュースの独自コンテンツとして、クーポンの配布が豊富な点が挙げられます。

コンビニやファミレスを始めとする全国2万店で使えるクーポンが配布されるので、普段からコンビニなどで買い物をする人はインストールするとかなりお得です。

3位:Yahoo!ニュース

アプリ名

Yahoo!ニュース

対応OS

iOS11.0以降、Android5.0以上

料金

無料

更新頻度

ニュースが入れば都度更新

通知

重大ニュースはプッシュ通知あり、定時で最新ニュースを表示

特徴
  • ニュースに対する世間の反応も確認できる
  • ニュースのライブ映像も視聴可能
  • 独自の深堀記事は読み応え十分

ネットニュースの定番「Yahoo!ニュース」のアプリ版です。

ブラウザを開くよりも手軽なので、元々Yahoo!ニュースを利用していた人にはおすすめです。

基本的な機能や内容はブラウザ版と同じですが、キーワードや人名を登録すると関連ニュースを表示してくれる「フォロー機能」、最新ニュースや災害情報をプッシュ通知でいち早く知らせてくれる機能など、アプリ限定の機能もあります。

Yahoo!ニュースの特徴的なのがコメント機能です。

各ニュースにコメントをしたり、他人のコメントを閲覧できる機能があります。

ニュースに対して世間がどんな反応をしているかチェックすることで、自分にはなかった視点でニュースを捉えられます。

コメント数をチェックすれば話題になっているニュースもひと目で分かります。

 

地域設定をしておくと、地域ごとのニュースなど細かい情報も手に入るのが地味に嬉しい機能です。

地域設定やフォロー機能など、カスタマイズして自分好みのニュースを収集しやすいアプリです。

 

他のニュースアプリでは新聞社など他社のニュースを配信するものが多いですが、Yahoo!ニュースでは「Yahoo!ニュース特集」という独自の深堀記事を定期的に配信しています。

他では読めないオリジナルの内容で読み応えがあります。

浅く広く情報を収集したい方には不要かもしれませんが、じっくり読みたい派の人には読み応え十分な魅力的なコンテンツです。

4位:産経プラス

アプリ名

産経プラス

対応OS

iOS8.0以降、Android4.1以上

料金

無料

更新頻度

ニュースが入れば都度更新

通知

重大ニュースはプッシュ通知あり、1日4回おすすめニュースを定時プッシュ

特徴
  • 政治経済系のニュースに強い
  • 「超速報」カテゴリー
  • 紙面をスマホで閲覧可能(一面のみ)

産経プラスは産経デジタルが提供するニュースアプリで、産経新聞の政治経済ニュースを中心に、サンスポやzakzakなどのニュースも配信しています。

配信内容は基本的にオールジャンルですが、どちらかといえば政治経済系が得意分野な印象です。

他のアプリと比べると硬派な内容と言えます。

ニュース記事だけでなくコラム記事も充実しています。

記事量は1日900本とかなり多いですが、ひとつひとつの記事はコンパクトなのでササッと読めます。

 

ニュースアプリは政治や経済、芸能やスポーツなどカテゴリで分けているものが多いですが、産経プラスにはちょっと面白いカテゴリがあります。

まず1つは「超速報」で、産経デジタル独自の速報検知システムで日本に限らず海外の速報も数時間おきに配信されます。

海外のニュースは外国語で配信されるので、配信先の言語がわからないと読めないものも多いですが、記事の見出しだけは日本語なので世界で起きていることをなんとなく理解できます。

「海外」カテゴリとは別に「東アジア」カテゴリがあるのも特徴的な点です。

海外の中でも中国や韓国はお隣だけあって気になりますよね。

これらの近隣アジアのニュースをガッツリ読めるのも産経プラスのポイントです。

「紙面」カテゴリでは毎日無料で産経新聞の紙面を配信しています。

公開しているのは「今日の一面」だけですが、特に大きなニュースや世の中の雰囲気を知るためには十分です。

 

機能面では好きなニュースをクリップしておく機能があり、クリップした記事は後からかんたんに読み返せます。

5位:NewsDigest

アプリ名

NewsDigest

対応OS

iOS11.0以降、Android5.0以上

料金

無料

更新頻度

ニュースが入れば都度更新

通知

大事なニュースはプッシュ通知、1日3回定時プッシュ、通知ニュースの分野は細かく設定可能

特徴
  • 速報をすぐにキャッチ
  • プッシュ通知が便利
  • 路線情報や災害情報が充実

NewsDigestはニュース速報・地震速報・災害情報をお届けするニュースアプリです。

伝達スピードが早く、他のアプリよりも早く速報を受け取れます。

ニュースの鮮度を重視する方におすすめです。

反面、ニュースの検索機能がないので過去の記事を探しにくく、一つのニュースから過去にさかのぼって深堀りしたい方には不便に感じます。

 

地震や台風などの災害情報、GPSと連動した周囲の事故やコロナ感染者発生情報、登録した路線の遅延情報などライフラインの情報も素早く伝わるのも特徴です。

朝忙しいときに、ササッと交通情報をチェックしておきたいときにはすごく便利ですよね。

 

ニュースアプリでは大抵速報をプッシュ通知で知らせてくれますが、NewsDigestはプッシュ通知の機能が充実しています。

ニュースアプリの通知はどうしても数が多くなってしまいがちで、興味がないニュースの通知は「まーたどうでもいいニュースかよ」とちょっとウザく感じますよね。

NewsDigestはプッシュ通知するニュースのジャンルも選択できるので、興味がない分野の情報は通知されません。

また、朝昼夜に主要なニュースまとめを通知してくれるので、アプリを見ていない間に起きたことをひと目で確認できます。

6位:Googleニュース

アプリ名

Googleニュース

対応OS

iOS12.2以降、Android4.4以上

料金

無料

更新頻度

ニュースが入れば都度更新

通知

大事なニュース、ピックアップニュースなどを通知

特徴
  • 検索履歴、閲覧履歴からおすすめのニュースを教えてくれる
  • キーワード登録やセクション管理で効率よく情報収集可能
  • 言語設定で語学学習にも利用可能

Googleからリリースされた「Googleニュース」は、一言で言えば効率よく情報を集められるニュースアプリです。

幅広い分野のニュースを扱っていますが、オールジャンルだとかえって読みたいニュースを探すのが面倒なこともありますよね。

Googleニュース最大の特徴はGoogleアカウントとの紐付けで、Googleでの検索履歴やニュースの閲覧履歴から興味がある分野を導き出してくれます。

自分で探さなくても見たいニュースを教えてくれるので、興味あるニュースが簡単に見つかります。

キーワードを登録して関連するニュースを集めたり、興味のないカテゴリは非表示にできるので、ほしいニュースの分野が広くない場合は便利です。

 

Googleニュースアプリの言語設定機能も地味ですが案外ほかのアプリにはありません。

興味がある言語と地域を設定することで、登録した言語のニュースが表示されるようになります。

言語学習をしていて、外国のニュースを読みたい方にはぜひ利用してもらいたい機能です。

7位:グノシー

アプリ名

グノシー

対応OS

iOS11.0以降、Androidはデバイスによりバージョンが異なる

料金

無料

更新頻度

ニュースが入れば都度更新

通知

大事なニュースはプッシュ通知、1日4回新着ニュースを通知(時間指定可)

特徴
  • エンタメを始めとする軽いニュースが充実
  • 無料クーポンも利用可能
  • 暇つぶし用のコンテンツも多数

グノシーは政治や経済のニュースももちろん扱っていますが、エンタメやグルメ、お出かけなど軽いニュースが豊富なのが特徴です。

SNSとも連携してユーザーの興味がある分野や関心がある内容を学習し、読みたいニュースを配信してくれるので、使えば使うほど自分好みのニュースが集まります。

ニュースの数も多く、関心がある内容を出してくれるので、ユーザーからは概ね好評を得ています。

 

ニュース以外にも「まとめ」や「おもしろ」、「コラム」などのカテゴリがあり、ニュース以外にも楽しめる読み物が多く若い世代を中心に人気を集めています。

動画や占い、アンケートなど読み物以外のコンテンツも豊富で、ニュースアプリというよりは暇つぶしアプリとして使う人も多いです。

政治経済などのニュースを収集したい方やじっくり読みたい方は向いていませんが、空いた時間にチョロっと読みたい方にはおすすめです。

8位:NHKニュース

アプリ名

NHKニュース

対応OS

iOS9.0以降、Android4.1以降

料金

無料

更新頻度

ニュースが入れば都度更新

通知

大事なニュースはプッシュ通知、最新ニュースを1日3回通知

特徴
  • 深堀り記事が多く、読み応えあり
  • 画像、動画も豊富
  • 情報の鮮度が高い

その名の通りNHKが提供するニュースアプリです。

ニュースを見るならNHK!という方にはオススメ。

政治、経済、スポーツなどの情報を配信し、更新頻度が高いので最新ニュースをいち早く入手できます。

配信内容にはテーマごとの特集や、NHKの記者やカメラマンが取材した記事など他のアプリよりも深堀りした骨太な記事があります。

じっくりと読みごたえある記事を読みたい方にはぜひ読んでほしい内容です。

 

元がテレビのニュースだからか、画像や動画も豊富で文章が少し固い印象はありますが内容はつかみやすいのが特徴です。

カメラの映像や記者会見などをライブ中継で視聴できるので、編集の手が入っていない生の情報を得ることもできます。

 

地味に嬉しいポイントは広告がないこと。

ニュースアプリでは記事風広告をうっかりタップしてしまったり、画面内の広告がウザいと感じること多くないですか?

広告がないおかげでストレスフリーにニュースをチェックできるのは魅力的です。

9位:NewsPicks

アプリ名

NewsPicks

対応OS

iOS12.0以降、Android5.0以上

料金

無料会員:無料、有料会員:1,500円/月

更新頻度

ニュースが入れば都度更新

通知

大事なニュースはプッシュ通知、登録したキーワードに関連する記事を通知

特徴
  • 経済ニュース特化
  • 記事の質が高い
  • 専門家の意見や世論を掲載

NewsPicksは「ソーシャル経済ニュースメディア」として経済ニュースに特化したニュースアプリです。

ビジネスのために情報収集したい社会人や、就活のために経済情報をチェックしたい大学生には特におすすめです。

扱う分野が狭い分、経済分野の内容は他の追随を許しません。

ハーバードビジネスレビュー、ブルームバーグウォール・ストリート・ジャーナルなど90以上のメディアから国内・海外のニュースを配信しています。

信用できる機関からのみ情報を集めているので、質の高い記事を提供できるのがNewsPicksの強みです。

 

ただニュースで事実を知るだけでなく、専門家の意見や有識者のコメントもチェックできるので多角的な視点からニュースを見つめ直せます。

他のユーザーとコメントで議論を交わすこともできるので、経済ニュースに関して知識や理解を深めるにはうってつけです。

 

無料会員と有料会員(1,500円/月)があり、無料会員でも一通りのニュースは閲覧できます。

有料会員はオリジナル記事やオリジナル特集を読めるようになります

業界の著名人によるコメントの多さはNewsPicks最大の特徴で、この特徴を最大限活用したいなら有料会員になるのをオススメします

10位:朝日新聞アルキキ

アプリ名

朝日新聞アルキキ

対応OS

iOS11.0以降、Android6.0以上

料金

無料

更新頻度

1時間ごと

通知

新着のダイジェストを1日2回通知

特徴
  • 主要な最新ニュースをチェックできる
  • 見るのではなく「聞く」ニュース
  • お得なクーポンも毎日配信

「朝日新聞デジタル」から主要な記事を配信するニュースアプリです。

アルキキの最大の特徴はニュースを音声化している点です。

大事な最新ニュースを要約した音声でニュースを確認できます。

通勤で歩いているときでも、家事で手が離せないときでも、作業しながらニュースをチェックできるのは他のアプリでは見られない魅力ですよね。

新着ニュース以外に社会、政治、スポーツなど分野を選び、好きなジャンルのニュースを聞けます。

記事内容は朝日新聞が元になっていて、若干固い印象です。

また、主要な記事を音声化しているので記事本数は多くないです。

 

音声で聞いて気になった記事は、朝日新聞デジタル会員になれば全文を読むこともできます。

「聞く」「読む」を状況に合わせて使い分けると非常に便利です。

まとめ

アプリ名対応OS料金更新
頻度
通知メディアの種類こんな人にオススメ
読売新聞オンラインiOS12.0以降、Android6.0以上無料マスメディア
  • 元々新聞に慣れている人
  • 幅広い分野の情報をちゃんと集めたい人
  • ニュース以外のコンテンツも楽しみたい人
スマートニュースiOS11.0以降、
Androidはデバイスによりバージョンが異なる
無料キュレーションメディア
  • 広く浅くニュースを知りたい人
  • わかりやすいUIでサクサクニュースを探したい人
Yahoo!ニュースiOS11.0以降、Android5.0以上無料キュレーションメディア
  • ニュースと一緒に世間の反応も見たい人
産経プラスiOS8.0以降、Android4.1以上無料マスメディア
  • 政治経済や東アジアのニュースを重点的に知りたい人
NewsDigestiOS11.0以降、Android5.0以上無料キュレーションメディア
  • ニュースだけでなくライフラインの情報もチェックしたい人
GoogleニュースiOS12.2以降、Android4.4以上無料キュレーションメディア
  • Googleアカウント利用者
グノシーiOS11.0以降、
Androidはデバイスによりバージョンが異なる
無料キュレーションメディア
  • 軽いニュースが読みたい人
  • 暇つぶし用としてニュースアプリを探している人
NHKニュースiOS9.0以降、Android4.1以降無料マスメディア
  • 深堀りした記事をじっくり読みたい人
NewsPicksiOS12.0以降、Android5.0以上無料会員:無料
有料会員:1,500円/月
キュレーションメディア
  • 経済ニュースを重点的に集めたい人
  • 専門家の意見を知りたい人
朝日新聞アルキキiOS11.0以降、Android6.0以上無料マスメディア
  • 作業をしながらニュースを確認したい人

ニュースアプリは忙しい人にとってはありがたいですが、それぞれ特徴が異なります。

使う人の目的や趣味嗜好によって、アプリの合う合わないが激しいので、自分にあったものを探すだけでも一苦労ですよね。

自分にあったニュースアプリが見つけられれば効率よく情報を入手できるようになります。

どれを選べばいいのか迷う方は、ぜひ今回紹介したものを試してみてください。

この記事を書いた人

コラム作成チーム

がってん!編集部

「必要な情報がギュッとつまったサイトがあれば便利だろうな」 そんな考えから「がってん!」は生まれました。 「がってん!」に触れた、みんなが納得して「合点(がってん)がいく」ことが私たちの願いです。